忍者ブログ

いくそす。~2.5次元で萌と賛美を叫ぶ~

聖書二次創作・キリスト教教派擬人化BL専門サークル「いくそす。」のHP。 腐ったクリスチャン略して腐リスチャンが、腐教(布教ではない)の為に日夜東奔西走するだけの簡単な活動をしています。ここでは主に擬人化BLを置きます。 療養のため各地にはかつき(骨林頭足人)が行ってくれてます。本のご感想はゲストブックか、巻末のメッセージのコードからお願いします。

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

愛! 愛! 愛!
某コミュニティサイトとかに行って漫画やアニメの絵をみるじゃないですか。
んで、基本的に一般社会では「父=子=聖霊」じゃなくて「父」だけがクローズアップされてるから、「父と子」のところを一般社会の萌イラストでは「父と天使」で書かれてたりして、「ん? んん??;」となります。マンガじゃなくて小説とかだと「この『神』ってどっちの神だろ?」と思うことが…OTL

漫画だと大抵、ひげもじゃ馬鹿でかい爺さんが父で、子はプチマッチョの一般人だよね。
いや、別にクレームじゃないですよ。面白ければ何でもいいんです。でもお願いだからそろそろ誰か聖霊思い出してあげて。

そこに聖霊が入ってこれば素敵な三角関係が…げふっ。

パウロとステファノ書いてて思ったんですけど、12弟子の中に魔性ゲイがいた可能性について真剣に考えてみた。

当時のメンツって、漁師(=無学)とか取税人(=売国奴の意)とかゲリラ(!)とかそんなのばかりなんですよね。実際その当時、ジーザスと敵対していたパリサイ人(=エリート)達は、それを指摘してるんです。不確定情報も合わせると、
「イスカリオテのユダがジーザスを見分ける方法に接吻を選んだのは、ユダが男が好きだったから」とか、
「弟子の中には元娼婦もいた」とか………。



いてもいいと思うんですよ。オネエが。

当時は同性愛はもちろんのこと、オネエは死刑ですから隠していたと思いますけど、12人も人間がいれば一人くらいゲイがいそう。

ジーザスを見て純粋に惹かれた弟子もいれば、心の中で合体したいと思って近づいた弟子もいたと思うんです。てかいてほしい。

パウラさんは、存在する以上神に是認されたということなんだから(創世記1章)、同性愛のことも深い意味では罪ではないと思うのよ。てか、立ってるものは悪でも使う、えげつない神ですから。ハッピーエンドに至るまでの鬱展開なんて基本ノープロブレムな神ですから。
弟子に「性(さが)」を付属させる小説はたくさんあるけど、「性(せい)」を付属させる小説ってなかなか見当たらない。まあそうだね書きたくないよね怖いよね。

でもほら、神が清いといったものを清くないと言っちゃいけないんですよ。
神が存在を許したものを否定しちゃあかんのと思うんですよ。

どんな理不尽なものでも。どんなに悔しくても。どんなに非道なものでも。

…ってな真面目なことを考えていたらオーバーヒートしてしまいました。
寝ます。

拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く