"ぼそぼそ"カテゴリーの記事一覧
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某コミュニティサイトとかに行って漫画やアニメの絵をみるじゃないですか。
んで、基本的に一般社会では「父=子=聖霊」じゃなくて「父」だけがクローズアップされてるから、「父と子」のところを一般社会の萌イラストでは「父と天使」で書かれてたりして、「ん? んん??;」となります。マンガじゃなくて小説とかだと「この『神』ってどっちの神だろ?」と思うことが…OTL
漫画だと大抵、ひげもじゃ馬鹿でかい爺さんが父で、子はプチマッチョの一般人だよね。
いや、別にクレームじゃないですよ。面白ければ何でもいいんです。でもお願いだからそろそろ誰か聖霊思い出してあげて。
そこに聖霊が入ってこれば素敵な三角関係が…げふっ。
パウロとステファノ書いてて思ったんですけど、12弟子の中に魔性ゲイがいた可能性について真剣に考えてみた。
当時のメンツって、漁師(=無学)とか取税人(=売国奴の意)とかゲリラ(!)とかそんなのばかりなんですよね。実際その当時、ジーザスと敵対していたパリサイ人(=エリート)達は、それを指摘してるんです。不確定情報も合わせると、
「イスカリオテのユダがジーザスを見分ける方法に接吻を選んだのは、ユダが男が好きだったから」とか、
「弟子の中には元娼婦もいた」とか………。
いてもいいと思うんですよ。オネエが。
当時は同性愛はもちろんのこと、オネエは死刑ですから隠していたと思いますけど、12人も人間がいれば一人くらいゲイがいそう。
ジーザスを見て純粋に惹かれた弟子もいれば、心の中で合体したいと思って近づいた弟子もいたと思うんです。てかいてほしい。
パウラさんは、存在する以上神に是認されたということなんだから(創世記1章)、同性愛のことも深い意味では罪ではないと思うのよ。てか、立ってるものは悪でも使う、えげつない神ですから。ハッピーエンドに至るまでの鬱展開なんて基本ノープロブレムな神ですから。
弟子に「性(さが)」を付属させる小説はたくさんあるけど、「性(せい)」を付属させる小説ってなかなか見当たらない。まあそうだね書きたくないよね怖いよね。
でもほら、神が清いといったものを清くないと言っちゃいけないんですよ。
神が存在を許したものを否定しちゃあかんのと思うんですよ。
どんな理不尽なものでも。どんなに悔しくても。どんなに非道なものでも。
…ってな真面目なことを考えていたらオーバーヒートしてしまいました。
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先日の記事の余波がまだ残っております。
教会というところは、月に一度しか来れない人や、毎日来れる人など、まちまちです。なので、1日に出されてもう1週間以上たってるわけですけれども、初めて顔を合わせる人なんかはもうその話しかしません。恥ずかしい…。
一番長い人でイースター以来? 2か月ぶりとかもいます。
で、会う人会う人みんなが(年齢層が同じなので)大抵同じこというんですよね。極めつけは「あの記事とっても面白かった! それだけ!」っていう電話も…。
ばあちゃま、世の中にはメールというものがあってね…OTL
いや、うれしいですよ! とっても嬉しいです!
たださみしいだけなんです…。
同じ人から何度も電話があって火急の用事かと思ったら、感想文だったりとか…。
でも一番今日動揺したのは神学者に記事を読まれたことです。
いやだってほら! 若いうちは視野が狭いから! 「ぷぎゃw こいつら何も知らないくせに信者面とかw わろすわろすww」とか思っちゃったりしても仕方ないじゃないですか! カトリックって別に聖書読んでなくても信仰には差し支えないから! で、その時は神学者の正体を知らなかったんです!
………たった2,3年で若さを自覚するハメになるなんて…OTL
たぶん、2,3年後にはここも黒歴史になってるんだろーなー…。
そういえば今日小ネタ拾いました。東京とか大阪とか名古屋とかの大きな信徒会館には、本当にパウラさんくらいの年代の若者の集まりがあるそうです。
そこの神父さんが、「若者向けに同人ゲームを作ろう(要約)」みたいなことを言ったらしいんですよね。
…えーと。
とりあえず十二弟子+α攻略のシナリオは書かせていただいてもよろしいですか?
うかうかしてると迫害者(サウロ)に意中のあの人が殺されちゃうっ! とか
自分に素直にならないと意中のあの人が一人で殉教しちゃう! とか
きちんとお手紙を出さないと政治家や民族対立でバラバラになっちゃうっ!とか
…よくないですか?
恋愛イベントとして「ペテロの離反」「ユダの接吻」「ヨハネとヤコブの抜け駆け」「パウロの回心(裏要素)」は欠かせない! ユダは私の嫁。
基本的にグッドエンドは意中のあの人と一緒に宣教旅行という名の新婚旅行。カトリックも千年前から童貞になったんですから大丈夫です。 -
かりょうびんが、って読むだよ!
某音が巡る歌姫の歌詞にもありますが、これをタイトルに入れた記事を書いたことは前に記事にしました。
先日それが刷り上がって、いよいよ大衆の目にさらされることとなったのですが、なんかね、写真がおかしいんですよ。パウラさんの隣に明らかにアジアンな加工が…迦陵頻伽、わざわざ探して合成してくれたんですね! すごいよ広報さん! でも罪悪感もひとしおだよ!
だからさ…パウラさんは元アンチなんだって何度も言ったのに…。
教会は代々のカトリックの人が多かったため、私の書いた記事はかなり衝撃だったようです。まあ、そうだろうね。いきなり初対面の神父に喧嘩売ったなんてね…。
ジーザスよりゲームの天使や悪魔のほうが魅力的、なんて書いちゃったから…。
だってそうだもん! かわいいもん! 萌えるんだもん! 弟子だって私はユダが好きだもん! ひねくれものだもん!
朝早くから教会にいたのに、ミサが終わるころには皆に取り囲まれてしまいました…orz
まあパウラさんの年頃では、自分の文章が頼まれて(ここ重要)載るってうれしいじゃないですか。パンピーの友達に写メして自慢したら、「読ませろ。」まではまあ予測してたんですけど、「君がどれほど敬虔なのか見てみたい」は想定外だったよ…。
友よ、君は忘れたのか。ジーザス肉食系節で語り明かした限りなく発酵した葡萄酒の如きあの濃密な夜を…。
そういえば先日、教会の企画書の話をしましたが、無事に通りました。聖歌の構成の話だったんですよ。まあCDみたいなのを作るんです、信者が歌って。
で、そのCDの試作品が早くもできたそうで、早速試験してみたら、かなり好評だったそうです。
…どうしよう。言えなくなっちゃった。
ラテン語がかっこいいから選んだなんて厨二な理由で選んだっていうオチがあるのに…。
で、ですね。今回のことで一躍目立ってしまったパウラさん。
広報から掲示板のイラスト描いてくれと言われ、何の権利もないおじさんから教会報に連載を申し込まれ、CD企画の中心に据えられ(いつの間に…)と、なんか(周りが)ドタバタ動いているんですが…。
…あの、声を大にして言いますよ?
私は腐女子です!
腐女子は常に! 人が神を求めるのと同じように萌を求めるのです! 萌のない聖書に興味はない! 私は聖書と聖人に萌えてるだけです。聖書がなくても聖霊は勝手に下ってきて勝手やらかして勝手に帰ってくんです。
書けないよ…。一般人向けの小説なんてかけないよ…。ただでさえ全年齢の小説が書けないってのに…。
え? 今何を書いてるかって? パウロとステファノ~愛の回顧録ですが? -
と、いうわけで、本日我が家に這いずり回っていたあれの赤ちゃんを3匹ほどぷちっとしました。この間は成長した(母親?)あれがなぜか冷蔵庫の中から出てきたりして…。
梅雨超えたら本格的に自然とのバトルが繰り広げられる我が田舎。もうね、緑とかね、アフリカに寄付しちゃえばいいと思うよ! なんなのあの繁殖率! からしだねも吃驚な変貌ぶり!
ところで最近「教会はじいさんばあさんばっかりでつまんない、彼氏ほしい」と司祭に申し上げたところ、「ここに行ってみなさい」と一通りの宗教施設を挙げてくださいました。他にも神学校の文化祭とか誘ってくれました。
本当はコミケとかオンリーとか行きたいはずなのに、ことごとく機会に恵まれない…。 -
ようやく新しいPSPが密林からやってくる! と思っていそいそと古いPSPを引き取ってもらったらメモリーカード入っててゲームができないよぷぎゃwww
そういえばですね、教会に画家さんがいるのですがね、ちと困ったことにショタいさんを気に入ってしまわれましてね。
「パウラちゃんの絵はかわいいから、教会の広報に生かすべきだわ!」
「少しずつ信者さんたちも慣れていけば、きっと掲示板は華やかになって若者もくるわ!」
と………。
いや違うんです!
確かに、「掲示板がダサい」とか「案内がわかんない」とか「若者来ない」とか文句言って挙句の果てに「出会いがない」とか言ってたのは私です!
でも私が画家さんにショタいさんを見せたのはイラストにコンプレックスがあったからであって、手っ取り早く言えばコネでタダで上手くなってやろうという超下心見え見えのあれでしてね!
な、なんとかごまかすか!?
…………というわけなので。
今後街中でそれっぽい何か見つけても何も言わないで上げてくださいね。身バレは勘弁です。
教会では腐女子だって知ってるのかつきだけなんです。
あ、それからちょい後輩に聞かれたので、ページを作る前に先に少し申し上げておきますが、カトリックは聖書解釈は自由にしてよいという姿勢を取っています。カトリックは聖書に信仰の重きがないからです。なのでガチガチ神学者の一般信徒もいれば、聖書解釈や研究にあまり興味がなく、祈り一本の神父もいます。
なので当サイトの解釈と別の解釈を聞いた、説を聞いたとなっても問題はありませんし、問題にもなりません。大抵は。
